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        緊張したときは「心の境界線を持とう!」
        2021/11/05
        今日も、三重県は良いお天気です☆


        娘は幼稚園の創立記念日なのでお休み。  
        せっかくなので、日本脳炎の予防接種に行こうと思ったら、

        (感染者が少ない時に行きたかったので、ずっと様子をうかがっていたのに…)

        なんとの日本脳炎のワクチンだけ、

        現在、在庫が少ないのだとか…。 
        「予約が必要です」というのを今日知って、

        早々に諦めた私です。 
        そして、旦那は本当はお仕事なんだけど、

        今日は急遽お休みにしたようで、

        息子だけが学校に行っています。 
        息子がいない我が家は、超平和です(笑)。 
        我が家は旦那が息子に対して、

        きつい態度をとることが多く…。 
        理由は分かっているのですが、

        潜在的に反応してしまうことに関しては、

        私がどうこうできない部分もあり、

        冷静に見るようにしています。 

        以前の私は、子ども同士のけんかにしても

        旦那と息子のやり取りにしても、

        すぐ仲裁に入り、自分もイライラしていました。 
        でも、分かったんです。 
        私とは関係ない」ということが。 
        ちょっと冷たい言い方になるかもしれませんが、

        旦那と息子の問題であり、

        私には直接関係ない問題なんです。 
        もちろん介入やフォローは必要ですから、

        それは全身全霊でやりますけれども、

        「私の問題」ではないわけです。 

        こうやって、他人の問題と自分の問題を切り分けることを

        心の境界線を引く」と言います。 
        例えば、演奏会のとき、

        共演者が緊張していたとします。 
        すると、こちらまで緊張が移ってしまって、

        自分は緊張してなかったのに、

        緊張をもらってしまうということがあります。 
        そういうときに、この技が使えます! 
        「自分には関係ない」

        共演者が緊張してようがしてまいが、

        自分には関係ないのです。


        関係ないことに首を突っ込まなくていいのです。 
        以前、お話した

        「心の器を広くしよう!」という話と、

        矛盾するように感じるかもしれませんが、

        自分の心は、自分が自由自在に扱っていいのです。 
        心の器を広くした方が緊張しないのか、

        境界線を引いた方が緊張しないのか。 
        それは人それぞれ。 
        そして、状況によっても、

        どちらを選択した方がいいかは変わります。 
        そうやってたくさんの選択肢を持つということは、

        非常に大切なこと
        なんです。 
        今日も最後までお読みいただき、

        本当にありがとうございました! 
        では、また。 
        緊張したときは「心の境界線を持とう!」
        緊張したときは「心の境界線を持とう!」