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        教育者になるべからず☆
        2021/10/20
        5回に分けて、

        「楽器店講師が陥りやすい5つのワナ」

        について書いておりますが、

        第3回目の今日は

        「教育者になるべからず☆」

        というお話をしてみたいと思います。 

        「楽器店講師」と書かれていますが、

        決して楽器店講師だけの話ではなく、

        人に何かを教えたり、

        何かをお伝えしたり、

        一緒にお仕事をしていく上で、

        大切だなぁ…と思う

        心構えを書いてみました。



        最後までお読みいただけると嬉しいです。 

        学校の先生はじめ、

        何かの先生になる人って、

        基本的に「教える」ことが好きですよね!



        何か教えることで、

        その人が上達して、

        何かを成し遂げられるようになったら、

        本当に嬉しいですものね。 

        その気持ちはよく分かった上で、

        もうひとつ大切なこと。



        それは「共感する」こと。



        相手ができないで苦労しているときに、

        それに寄り添ってあげる。



        こちらの意見や考えを一方的に伝えても、

        それは「押し付け」にしかなりません。 楽器を教えるときは、まさしくそうで、

        人によって体格も手の大きさも違うわけで、

        その人に合った奏法をしないと、

        体を壊したりしてしまいます。 

        そして、楽器店講師に関していうならば、

        今この時代において、

        楽器店講師の仕事は

        「楽器を教えること」ではありません





        生徒の声を聴く場所なのです。



        もちろん、楽器を習いに来ているわけですが、

        生徒さんコミュニケーションの場でもある。



        人には言えないことが言えたり、

        相談に乗ってもらったり、

        愚痴を言ったり、

        そんな非日常を作り出してくれる

        カウンセリング的な空間
        でもあるわけなのです。 

        そんなわけで、今日のテーマ

        「教育者になるべからず」の結論は

        「共感者であれ!」




        人の心に寄り添うことこそが、

        楽器店講師に求められていることなのです。



        しかし、同調しすぎはよくありませんので、

        あくまで耳を貸して、共感するだけで大丈夫!


        それ以上、踏み込んでしまうと、

        自分に負荷がかかってしまうので、

        ご注意を。 

        さて、5回に分けて、

        「楽器店講師が陥りやすい5つのワナ」を

        お届けしてきましたが、

        最終回は

        「生徒さん第一になるべからず☆」

        というお話をしてみたいと思います。 

        今回も最後までお読みくださり、

        ありがとうございました☆ 

        感想・質問等

        お気軽にお送りいただけると嬉しいです。




        それでは、また❀
        教育者になるべからず☆
        教育者になるべからず☆
        安売りするなかれ☆
        2021/10/20
        5回に分けて、

        「楽器店講師が陥りやすい5つのワナ」

        について書いておりますが、

        第3回目の今日は

        「安売りするなかれ☆」

        というお話をしてみたいと思います。 

        「楽器店講師」と書かれていますが、

        決して楽器店講師だけの話ではなく、

        人に何かを教えたり、

        何かをお伝えしたり、

        一緒にお仕事をしていく上で、

        大切だなぁ…と思う

        心構えを書いてみました。



        最後までお読みいただけると嬉しいです。 

        さて、今日は楽器店講師のお金の話。

        いわゆるお給料についてです。 

        私は10年間楽器店講師をしていましたが、

        楽器店によって、そしてその立場によって、

        お給料は若干異なります。 

        〇ボーナスの有無 
        〇レッスン費 
        〇交通費の有無 
        〇楽器店の取り分 など… 

        ぶっちゃけ、楽器店に所属せず、

        個人でレッスンした方が、

        儲けは大きいわけですが、

        集客だったり、

        ブランドだったり、

        発表会の準備だったり、

        楽器店に所属していた方が

        有利な点が多いのも確かです。



        その中で、

        「お給料」

        というところにフォーカスすると、

        実際、普通の仕事よりも、

        仕事をしている時間の時給は高いことが多いのですが、

        そこが、落とし穴なわけですね。 

        楽器店講師は

        「待ち時間」が結構多い。



        そして、通勤時間も結構長い。



        私はある楽器店まで、

        片道1時間半かけて通っていました。


        往復3時間。



        そして、レッスンは5人で5時間拘束。



        レッスン時間は一人30分なので、

        待ち時間が2時間半あるということです。




        ひとりの1か月のレッスン費が9000円だったとして、

        楽器店の取り分が30%の場合、

        こちらには6300円入ってきます。

        レッスンはだいたい月3回なので、

        30分×3回として1時間半で6300円ということですね。


        時給にすると、4200円。


        結構良いお値段です☆ 

        しかし…!!





        私の時給はそれじゃないわけです。 

        交通費もボーナスも保険も出ない楽器店だったので、

        往復3時間とレッスンの拘束5時間の

        8時間分で計算しないと、時給にはならないわけです。




        そうすると…

        レッスンが5人×30分なので、

        (1時間4200円→30分2100円として計算すると)

        5人×2100円=10500円

        10500円÷8時間=1312.5円



        時給が1312円なわけですね…。



        普通のアルバイトとあまり変わらない…。




        これでは生活していくのは、

        なかなか大変です…。




        だから、音楽家は皆さん困っているわけです。 

        音楽家って、仕事無いんですよね…。


        プロになっても、仕事はないし、

        オーケストラプレーヤーになっても、

        オーケストラも経済難ですから、

        十分なお給料はいただけない。


        楽器店講師になって、

        フルで働いて、

        ようやく生活が回っていくような状況だと思います。




        だから、楽器店講師になる人が多いのですが、

        楽器のことを伝えることが好きではない方が、

        先生だったりもするわけです。



        極端な話、生活のために

        教えている先生もいるということ。



        そうなると、

        いろいろ良くないことが起こってきますよね。



        誰も幸せになれなかったりする…。 

        そうならないために、

        音楽家には「音楽以外の勉強をしよう!」と言いたい。



        音楽家って小さい頃から音楽やってきて、

        音楽一辺倒の方が多いんですね。



        音楽以外、何も知らない…。



        でも、それでは生きていけないんです。


        だから、なんでもいいから、

        「自分の興味のある分野を勉強しよう!」と。




        そうじゃないと、

        音楽家の安売りで終わってしまう。




        そんなの悲しすぎるから。 

        もちろん、音楽家の中には

        教えるのも大好きな人がいると思うので、

        次回はそんな人のために

        「教育者になるべからず☆

        という話をしてみたいと思います。 

        一昨日の「指導者になるべからず☆」の回では

        「表現者になろう!」がテーマでした。 次回は、どんな結論になるのか?



        楽しみにしていただけると嬉しいです☆ 

        今回も最後までお読みいただき、

        ありがとうございました☆ 

        感想・質問など、

        随時受け付けておりますので、 お気軽にお送りください❀ 
        それでは、また…☆
        安売りするなかれ☆
        安売りするなかれ☆
        従業員になるべからず☆
        2021/10/20
        5回に分けて、

        「楽器店講師が陥りやすい5つのワナ」

        について書いておりますが、

        第2回目の今日は

        「従業員になるべからず☆」

        というお話をしてみたいと思います。 

        「楽器店講師」と書かれていますが、

        決して楽器店講師だけの話ではなく、

        人に何かを教えたり、

        何かをお伝えしたり、

        一緒にお仕事をしていく上で、

        大切だなぁ…と思う

        心構えを書いてみました。



        最後までお読みいただけると嬉しいです。 

        「従業員」と聞くと、

        どんな関係性を思い浮かべるでしょう? 

        「会社の方針に従って、作業をする要員」

        というようにも読めますね。




        会社のが立場が上で、

        それに従っているような印象も受けます。

        何かに「従う」ことは、

        決して悪いことではありません。 

        ただし、1つの条件が必要です。 

        それは、

        会社とあなたが同じ立場であるということ」

        会社は従業員にお給料を払って働いてもらっている。 
        従業員はお給料をもらって仕事をさせてもらっている。

               

        このバランスが採れていれば、

        何も問題ないでしょう。 

        しかし、楽器店の場合、

        そのバランスが崩れていることが多いのです。



        楽器店にレッスン料と取り分が決められていたり、

        競合の会社との兼任は禁止されていたり、

        講師の意志が反映されないことが多いのです。 

        それが顕著に表れたのが、

        この「新型コロナウィルス」でした。



        緊急事態宣言の中で、

        どのようにレッスンをするのか?という

        問題が立ちはだかったとき、

        講師の安全を第一に考えた楽器店は、

        どれだけあったでしょうか?



        管楽器やヴォーカルのレッスンも、

        パーテーションなどを設けるだけで、

        ほとんど密室のレッスン室の中で、

        身の危険を感じながらレッスンをされていた

        先生方も多かったと思います。



        楽器店の教室は、

        窓もなく、

        換気が十分にできない部屋が

        結構あります。



        ほとんどカラオケルーム状態です。



        先生側がZoomレッスンを希望しても、

        それが実現しなかった先生も

        いらっしゃいました。 

        会社の言いなりになるための

        「従業員」ではありません。



        これは、結婚と全く同じ。



        亭主関白な会社は、

        あなたの幸せは考えてくれません。



        会社は「あなたのパートナー」


        お互いにとってどんな関係性が一番良いのか?



        それを共有できる会社だけが、

        あなたが幸せにお仕事ができる会社だと

        言えるのです。 

        音楽家にとって、

        理想のお仕事現場って

        なかなかありません。



        でも、仕方なく働くほど、

        音楽家の身分は低くないのです!



        「従業員だから仕方ない…」のではなく、

        自分で考え行動していくことこそが、

        今の音楽家にとって、

        一番必要なマインドセットだと私は強く思っています!! 

        さて、第3回目は、

        今日のお話を「お金」に焦点をあて、

        お話してみたいと思います!



        ズバリ「安売りするなかれ☆」です。 

        今日も最後までお読みいただき、

        ありがとうございました! 

        感想やご意見などありましたら、

        遠慮なく送っていただけると、

        大変嬉しく思います。




        それでは、また…☆
        従業員になるべからず☆
        従業員になるべからず☆
        指導者になるべからず☆
        2021/10/20
        今日から5回に分けて、「楽器店講師が陥りやすい5つのワナ」について、書いてみようと思います❀ 

        「楽器店講師」と書かれていますが、

        決して楽器店講師だけの話ではなく、

        人に何かを教えたり、

        何かをお伝えしたり、

        一緒にお仕事をしていく上で、

        大切だなぁ…と思う

        心構えを書いてみました。最後までお読みいただけると嬉しいです。 

        さて、1回目の今日は、

        「指導者になるべからず☆」

        というお話です。





        講師や先生といわれるお仕事や

        子ども・後輩・部下を育てる中で、

        「指導する」ということは、

        当たり前に使われる言葉です。 

        「指導」という言葉を辞書で引いてみると…
           ① 教えみちびくこと。
           ② 団体などの組織、目的、方向などを決定し、成員を導くこと。 
           ③ 具体的にさし示して案内すること。

          出典 精選版 日本国語大辞典 

        このように書かれています。 

        「指導する」上で大前提となるのが、

        <ゴールがある>ということ。





        そこに向かって、

        「指し示し、導くこと」

        これが「指導する」ということです。 

        日本の学校教育は、

        長い間「正解」を求めて

        指導してきました。




        少し乱暴な言い方をするならば、

        「質問者が欲しい答えを

        <正しい答え>にしてきた」

        と言えるかもしれません。





        答えを持っている者が、

        答えを与える環境を作ってきた

        とも言えるでしょう。

        しかし、<正しい答え>って

        何でしょう?



        何にとって、

        誰にとって、

        正しい答え?

        子どもは、往々にして、

        大人の価値観を壊しにかかってきます(^^;



        それは、

        「大人の価値観がすべてじゃないよ!」

        と伝えてくれているのかもしれません。

        そんなとき、私は

        「表現者になろう」

        と思うのです。 

        自分の意思を伝える。 
        自分が行動する。 
        自分がやって見せる。 

        私が小学校3年生のとき、

        国語の段落分けで、

        私一人だけがその段落分けに納得できず、

        先生を困らせたことがありました。








        そのときに、先生が取った行動は… 

        「分かった!

         じゃあ、弓佳さんはその段落分けで行こう!」
         

        私の意見をねじ伏せようとせず、

        学校教育でありながら、

        個人の意見を尊重し、

        私の意見を守り切ったあの先生には、

        本当に頭が上がりません。 

        その先生とは昨年、

        久しぶりにfacebookでつながることができました。

        いろんな気づきを与えてくれた

        その先生は、いつも

        「表現者」でした。 

        子どもたちの前で、アンパンマンやトトロの曲を
        リコーダーで演奏し、 
        バスケットの授業では、
        ドリブルの見本を見せていたら、
        壁に激突し、足を骨折…。   
        松葉杖で授業をし続け、
        階段ではクラスの誰かが
        先生の松葉杖を持って
        先生のお手伝いをする。 
        自習の時間は、
        どこより静かに取り組めた
        そんなクラスでした。 

        「指導者」ではなく、

        「表現者」になることで、

        自分も尊重し、

        相手も尊重できる。


        そんな「win-win」の関係。 

        「楽器店講師が陥りやすい5つのワナ」 の2回目は、

        「従業員になるべからず☆」

        というテーマでお話します。



        次回は、まさしく

        「win-win」の関係性のお話です☆ 

        今日も、最後までお読みくださり、

        ありがとうございました❀ 

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