「芸術との決別」する瞬間
2022/11/01
「受験科目ではない」というだけで、
実技を伴う科目は趣味のもの、
どうでもいいものにされてしまいます。
これが大人になっていく過程で起こる、
【芸術との決別】です。
『センスは知識からはじまる』(水野学)
この本、まだ読んでいる途中なのですが、
首がもげるほど
めちゃくちゃ納得することが多すぎるので、
今日はシェアをさせていただこうと思います😉
「センス」という言葉に、
どんなイメージをいらっしゃいますか?😊
「私にはセンスがないから…」
「センスには、特別な能力が必要なんでしょ?」
「センスなくても生活できるし…」
私も「自分はセンスが全くない」
と思っていました😅
見た目も良くないし、
(今より10kg以上ありましたしね…💦)
ファッションセンスもなければ、
「センス」の欠片もないと
自分では思い込んでいたんです…🤨
高校までは制服があったので、
ファッションに気を遣うこともなかったけれど、
大学生になり、
自分が「ダサい」ことは分かっていたので、
❝何とかしたい!❞と思った
この瞬間が私の
「センス」センサーが動き出した瞬間でした😍
私が
思いついたのは
「パクり」🥰
同級生の中に、
センスの良い子がいたので、
とにかくその子を真似してみよう!と
そこから毎日その子を観察していった結果、
次第に自分のスタイルを
見つけることができました😊
今の夫とは、
私が「ダサい」ときに出会っているので、
夫曰く「この人はないな…」
という印象だったとか(笑)❗️
私も、夫のことは
「この人はないな…」という感じだったので、
お互い仲は良いけれど、
友達以上恋人未満…という感じで
大学生活を終えました👋
その後、お付き合いをするようになり、
そして、今も一緒にいますから、
「センス」って大事だな、と
改めて思ったりします👍
夫とお付き合いをしているとき、
私がお店を全然知らなさ過ぎて
「どこ行く?」と聞かれても
「どこでも~」という人だったので、
これは申し訳ないな…という気持ちになり、
お店を片っ端から調べ、
今では「カフェ巡り」が
趣味になってしまっているほど🤭
しかし、誰しも
「センス」って
外から与えられるものではなく、
自分の中にあるものなんですよね☹️
この本の作者である水野さんも
こうおっしゃっています😟
/
「本当は誰もがその人なりの
<特別な才能>を持っていて、
幼い頃には自由にそれで遊んでいたのに。」
\
私たちの中には
大人になった今も、
無限の可能性が秘められています😏
しかし、私たちは
他人との評価の中で
「自分の才能」に見切りをつけ、
「できない」のレッテルを
貼ってきました😒
4×5も
2×10も
1×20も
同じ「20」🤓
だけど、その…
バランス
経験値
想い
は、みんな違います🥰
持ってるものは同じでも
その掛け算が
まったく同じ人は誰一人としていません😉
この地球ができてから、
今まで生きてきた総人口は
1080億人と言われています🙂
その中で、
一人として同じ人はいません😍
そして、
これから地球が滅びるまで…
けっしてあなたと同じ人は現れません🥰
あなたの
「才能×知識」で
あなたのセンスは
必ず磨かれていきますよ😊